トップメッセージ
MESSAGE
「人と社会の役に立つ」の基本理念の下、
常に社会から必要とされる企業として、
進化し続けます。
代表取締役社長 吉岡泰士
平素は当社グループに対し格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
当社は、1913年(大正2年)創業以来110年続いた石炭生産・販売事業から2024年3月期に完全撤退しました。その一方で、近年は10社を超える企業買収を通じて新規事業を増やし、収益基盤の安定化・多様化を進めてまいりました。
これまでに取得した事業は飲食用資材、シュレッダー、感熱紙レジロール、水晶デバイス製造装置、産業用チェーン等多岐にわたります。2024年4月より、新たに策定した“経営戦略2024”においても引き続きM&Aにより新規事業へ投資し、さらなるグループ全体収益の拡大を目指してまいります。
私達は「人と社会の役に立つ」を経営の基本理念とし、社会に必要とされる事業において付加価値を創出し、かつ、外部環境や社会ニーズの変化にしなやかに対応しながらこれからも進化を続けてまいります。
今後とも、皆様の一層のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。