社員インタビュー

INTERVIEW

グループ子会社の2社目のトップに。 ミドルサイズですべてが見渡せる環境でグループ全体と自身の成長を実感できるのが醍醐味

INTERVIEW01

株式会社システックキョーワ

代表取締役社長

井上 泰輔

京都大学卒業

2013年入社・47歳
※上記はインタビュー当時

都銀や監査法人系コンサルティングファーム、東証一部上場企業を経て、三井松島ホールディングスへ。前職での経験を生かし、当社でもM&A案件を手がけ、現在はグループ会社で2社目となる社長を務める。

Q 入社のきっかけは?

三井松島ホールディングスに入社する前は、都銀で法人営業を担当したり、監査法人系コンサルティングファームで企業M&AやビジネスDD等の案件に関わったり、債権や不動産の売買ファイナンシャル・アドバイザーを務めていました。また東証一部上場企業の経営企画部門でM&AやPMIの案件に従事していた時期もあります。

30代中盤に差しかかり、妻も私も故郷が福岡なのでキャリアを終えるなら福岡がいいなと思っていたんです。そこで福岡に本社を置く上場企業の中でも当社の「M&A、事業多角化に積極的に挑戦する姿勢」に共鳴し、応募しました。

これまでの経験を生かしつつ、個人的に新しい挑戦ができそうなところにも惹かれましたね。

Q 入社後の経歴は?

三井松島ホールディングスに入社して約5年は福岡本社の経営企画でM&A案件やIR業務、連結予算や実績管理など経営に近い部署で仕事をしていました。金融機関等からM&Aの候補が挙がってくるたびに部内で調べて検討しながら、社内外の調整を進めるのが主な役目でした。2018年からは、2016年に自分が担当したM&A案件のCST株式会社に出向し、部長・取締役を経て、2020年6月から代表取締役社長を務めました。その後、2023年4月よりグループ子会社の株式会社システックキョーワの代表取締役社長を務めており現在に至っております。

前職でもM&A業務に関わっていましたが、立場上、案件終了後の経営に深く関与できる機会はなかったんです。しかし、当社ではM&Aによりグループ会社になった後、ちゃんとそのグループ会社の経営に深く付き合っていけるんです。

Q 現在の仕事内容は?

現在は、2023年4月より株式会社システックキョーワのトップとして、タイ子会社含めた全社を俯瞰する立場で経営しています。日本の住宅市場が人口の減少等で縮小傾向にあり、厳しい事業環境の中、同社においては、その打開策の検討、実行が急務の状況でした。

赴任してからは、CST株式会社での経験を活かし、三井松島ホールディングスからの様々な支援を受けながら、戦略的な価格設定を可能とする製造原価の把握・原価管理の仕組み作りを進め、従前まで価格面で訴求できなかった顧客に営業を強化し、競合他社から大型案件を当社に転注獲得することができました。

Q 仕事のやりがいや楽しさは?

タイ子会社を含めると社員200名を超える最終的な経営責任者として重圧を感じることもありますが、自分の企画や定めた方針が直接影響するやりがいや楽しさは大きいです。

会社の規模としてはミドルサイズだからこそ製造・生産管理・技術・品質管理・営業・管理部門と幅広い領域を見渡せる立場にあるんです。大企業になるとそこまで細やかに見て判断することは難しいので、すべてを見ながら経営ができるというのはとてもありがたい環境です。

いくら本を読んだり勉強したりネットで調べて知識を身につけても経営はやはり現場や経験が重要。日々刻々と変化していく人や現場を間近に感じながらの毎日はとても刺激的です。

Q 成長を感じたことは?

長年、M&Aに関わってきて、親会社とグループ会社の将来を考える視点は当然持っていましたが、自分が経営側に立って見えてくる景色は想像していた以上に違いました。どんなにいろんなケースを想定しておいても現場で起こるノンフィクションに勝るものはありません。何事も見るとやるとでは全然違うものですね。40代前半からこの大役を任せてくれる三井松島ホールディングスのおかげで以前にも増して俯瞰して見る視点や覚悟が身についたと思います。

また、社外からも会社のトップとして見られ、会食や交渉などの経験を重ねて度胸もついたかもしれません。子会社社長就任から4年目を迎えますが、成長させてもらった恩返しをするのはこれからです。

Q 今後のキャリアビジョンは?

まずは株式会社システックキョーワを成長の軌道に乗せることが第一ミッションです。

その後はどこでどんな仕事をするかわかりませんが、会社経営の経験を生かして別のグループ会社の経営に関与したり、親会社に戻って新たなM&Aをしかける上でも仕事に深みが出てくると思います。私自身の成長が組織やグループを底上げすることにつながるはずなので、どんどんレベルアップしていきたいですね。

気がつけばこれまで勤めたどの会社よりも長くなっていました。どんどん新しい挑戦をさせてもらって充実していたせいか短く感じています。きっとこれからもこの会社にいれば私自身も会社も大きく飛躍できるのではないかなと思います。

Q 社内の雰囲気は?

三井松島ホールディングスについては、少数精鋭で経営陣と非常に距離が近く、意思決定のスピードも相当速いです。社員の8割以上が中途入社で、新しく入ってきた人を受け入れる土壌ができていてなじみやすい雰囲気ですね。みんな専門分野もこれまでのキャリアもまったく違う分、お互いを尊重する空気感があってとても居心地がいいです。

Uターン、Iターンの方が多く、エリアをまたいで来る方にとっても違和感なく楽しんで働けるんじゃないかと思います。

業務の面で自分がわからないことがあっても、社内で尋ねれば誰かが教えてくれる安心感もあります。

Q 働きやすさは?

福岡に本社がありながら東証プライムの上場企業で、大手企業と遜色ない待遇です。

土日もなく、徹夜も当たり前というタフな環境ならそれもめずらしくありませんが、休日数・有給取得率・ワークライフバランスの取れた働き方もできるというのはかなり貴重かもしれません。私が歩んできたキャリアの中でも最も満足度が高いと胸を張っていえます。

当社キャリア採用を検討されている方へのメッセージをお願いします。

MESSAGE

少数精鋭なので1人が携わる業務が大手企業よりも格段に幅広いんです。なので自分の得意分野を主軸にしつつ、前向きに取り組んでいけば、新たな領域に挑戦しながらスキルアップを図れます。自分の専門以外分野にも幅広く関与していけるので成長を実感できるはずです。

長くキャリアを積んできて「この道のことはだいたい学んだな」と思っていても、当社ならさらに広く深く学べる機会に恵まれています。私自身もM&Aの経験はあり、経営のこともわかっているつもりでしたが、やはり経営の舵を自分自身で切ることで見えてきた景色がありました。管理部門のプロフェッショナルを目指すことはもちろん、40歳前後で実際の会社経営を経験するには最高の環境だと思いますよ。